SSブログ
前の3件 | -

明治神宮外苑のイチョウ並木|名ドラマ「愛という名のもとに」の最終回でも登場します [観光]

春も秋も花や木々は色づくものですが、
持っている雰囲気はまるで逆ですね。

春…キラキラ、ほんわか、「出会い」「スタート」といったイメージです。
秋…少しもの悲しく、どよーんとして、「旅立ち」「別れ」といった印象です。

(私だけ?)

そして、春が桜(桜並木)に代表されるように、
秋はイチョウ並木かなと思います。

明治神宮外苑のイチョウ並木


日本で一番有名といってもよいでしょう。
明治神宮外苑のイチョウ並木が特に有名です。

<概要>
・300m/146本の圧倒的物量
・樹齢は100年超
・平均約20m程の大きさ
・遠近法を利用して植えてあり「美しく見せる」ことが意識されています。

↓こんな感じです(見たことあるでしょ?)
img-index-01.jpg

愛という名のもとにの最終回が印象的


世代でしょうか、トレンディドラマで登場する場所は記憶にハッキリと残っています。

「愛という名のもとに」の最終回、しかもエンディングで7人(だったかな?)が、
少しじゃれあいながら歩くというシーン。

モノすごーく印象に残るラストの大事な場面で使われている撮影場所が
明治神宮外苑のイチョウ並木でした。

因みにドラマ「愛という名のもとに」は
夜10時台の平均視聴率が24.5%(未だに歴代1位のようです)の名ドラマで、
鈴木保奈美、江口洋介、唐沢寿明なんかが出ていました。

DVDのジャケットにも採用されていました。
下半分が最終回のそれです、黄色いイチョウたちがいい味出していますね。
↓amazonにありました


チョロ(登場人物)が死んだときは日本が泣いたんですよ~(T_T)


タグ:観光 TV 季節
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

ジャパンカップダート|重戦車ベルシャザールが勝つ!ルメールが絶妙の抜け出し! [競馬]

2013年のジャパンカップダートですが、ベルシャザールが勝ちました。
青色のメンコが印象的で馬体重が500kgを優に超えるの重戦車のような馬です。

JCd2013rq.png
<サンスポ>

馬名は「ベルシャザール」は『饗宴』という意味で、
おもてなし系の意味合いの言葉です。

直線の最後のところでタイミングよく抜け出したところなんかは、
「おもてなし」どころか、なぎ倒した感じでしたが^^

前走ではステップレースの武蔵野S(G2)を勝っているので、
普通だと順当勝ちの範疇ですが、3番人気に甘んじていました。

ルメール騎手からしたら”みたか!”って気分でしょう。

ジャパンカップダート2013の見どころはなんだったのか


何個かありますね。

新旧実績馬対決はよくあるので抜きにして、

・ダートG19勝馬 エスポワールシチーのラストラン
・金沢からの刺客 ホッコータルマエ
・唯一の外国馬  パンツオンファイア

意外と少なかった(;一_一)

♪~ラストランは想い出馬券~♪の法則によりエスポワールシチーは大幅減点です。

超実績馬がラストランを感動的にG1勝利で飾ったのって何頭いるのでしょう。

大して思い出せません。
オグリキャップ/トーカイテイオー/グラスワンダー/ディープインパクト/ダイワスカーレット
あと、マヤノトップガンとかくらいしか思い浮かびません。

これは意外といました(>_<)しかもほとんど有馬記念じゃん!
本気で調べたらもっといるな、こりゃ。

まぁまぁ、とにかくエスポワールシチーは今日はなかったのです。

外国産馬の「パンツオンファイア」ですが、
これは、ひと目「ない」ですよね?

前走、BCダートマイル(G1)で惨敗。
普通に考えたら、あのレースが目いっぱいの仕上げのはずですので、
ジャパンカップは残念ながら消化試合です。

ホッコータルマエは、今年に入って地方G1を3勝しているフレッシュな急上昇馬です。
実際1番人気でした。

この馬については本当は勝っていた可能性が高いのでは?と思っています。
騎手の差で負けたのではないかと…

騎手の差では?ベルシャザールが勝った理由


ジャパンカップダートのレースを見ていて最も「( ´゚д゚`)アチャー」となった瞬間。

それは、直線でホッコータルマエが抜け出した後、
騎手、幸の鞍上での追いっぷりが酷いものだったからです。

なんで馬の上でスクワットやっているんだ!

そんな動きです。
馬を後ろに引っ張っているかのようにさえ見えます。

それはどんどん激しさを増していきました。

幸騎手が走る馬の上でスクワットを10回ほどやっているうちに、
新幹線がホームに到着するときのように
スーッと、それはもうスムーズに
スーッと、ルメールと武豊の2頭がかわしていきました。

それでも1馬身も差がなくゴールしているのですから、
勝っていてもおかしくありませんでした。

幸騎手ってこんな感じだったっけ?誰があんな乗り方教えたんだろう。
岩田康誠がまさにあんな追い方ですが、
藤田騎手は著書の中で絶対に認めないフォームとして紹介しています。
興味ある方はこちらでどうぞ

それにしてもスクワットはないでしょ、スクワットは。
綺麗なフォームのルメールと武豊が隣を抜いていったのが印象的でした。

今日は馬云々いう前に騎手の騎乗フォームが明暗を分けたのではないかと感じます。
ぜひ最後の直線、ゴール前100mあたりを注目していただきたい。

レース映像はJRAホームページでどうぞ
【レース結果】→【2013年12月1日(日) 5回阪神2日】をたどってください。

タグ:G1 競馬
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

将棋竜王戦|森内名人が奪還!渡辺陥落V10ならず それは置いておいておやつおやつ^^; [将棋]

渡辺竜王に森内名人が挑戦していた
第26期竜王戦が終わりました。

投了図(2013竜王戦5局).gif


名人の森内が4勝1敗で渡辺竜王から奪還しました。
圧勝といっていいスコアだと思います。

これで将棋の7大タイトルの中でも別格の『名人』と『竜王』の2冠を森内は名乗ることとなります。
将棋界においてこれ以上気持ちいいことがあるでしょうか(いや、ない)。
かっこいいですね~。

思い起こせば、前人未到の渡辺竜王の9連覇の始まりは、
10年前の2003年に当時の森内竜王が奪われたのが始まりでした。

勝手に「リベンジおめでとう」と言っておきます。

タイトル戦に必需のおやつ


ところで、将棋のタイトル戦といえば、
会場が老舗旅館であったり、高級ホテルであったりと、
盤外でも楽しめます。

ちなみに今回竜王戦第5局は
富山県黒部市の<宇奈月温泉 延楽>で行われました。

詳細は楽天トラベルでどうぞ^^

風光明媚なところっぽい。
タイトル戦の対局室は大概は特別室だと思います。

この格式の高さは尋常じゃないですね。
将棋は紛れもなく「文化」なんだなぁと思います。

で、タイトル戦では対局中にはおやつが出ることも恒例となっています。
これがまたお上品なんですね。

ケーキとか、紅茶とか、
マダムか!ってくらいに
上品なおやつが提供されています。

以下は、そのおやつたちです。
写真は竜王戦の中継ブログより拝借しています。

ぜひ、対局中のおやつをご覧いただきたい、
そして真似していただきたいと思います。

■1日目午前のおやつ
(渡辺竜王はホットコーヒーを注文。森内名人の注文はなかった)
1日目午前.jpg


■1日目午後のおやつ
(渡辺竜王の注文はフルーツケーキとアイスコーヒー)
1日目午後のおやつ(渡辺).jpg

(森内名人はイチゴショートケーキと紅茶)
1日目午後のおやつ(森内).jpg

■2日目午前のおやつ
(渡辺竜王はホットコーヒーを注文。森内名人の注文はなかった)
2日目午前のおやつ.jpg

■2日目午後のおやつ
(渡辺竜王の注文がイチゴショートケーキ)
2日目午後のおやつ(渡辺).jpg

(森内名人はオレンジジュース)
2日目午後のおやつ(森内).jpg

こうしてみると、森内名人は午前中はおやつ食べないですね。
頭が付かれるのは午後からということでしょうか。

いかがでしたか?
これからは、タイトル戦の度にどんなおやつがでたのだろうと、
気になりませんか?

将棋は盤上以外にも楽しむポイントは盛りだくさんです!
私は、なかなか楽しんでますよ^^

タグ:将棋 名人
前の3件 | -
リアクション芸

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。