ジャパンカップダート|重戦車ベルシャザールが勝つ!ルメールが絶妙の抜け出し! [競馬]
2013年のジャパンカップダートですが、ベルシャザールが勝ちました。
青色のメンコが印象的で馬体重が500kgを優に超えるの重戦車のような馬です。
<サンスポ>
馬名は「ベルシャザール」は『饗宴』という意味で、
おもてなし系の意味合いの言葉です。
直線の最後のところでタイミングよく抜け出したところなんかは、
「おもてなし」どころか、なぎ倒した感じでしたが^^
前走ではステップレースの武蔵野S(G2)を勝っているので、
普通だと順当勝ちの範疇ですが、3番人気に甘んじていました。
ルメール騎手からしたら”みたか!”って気分でしょう。
何個かありますね。
新旧実績馬対決はよくあるので抜きにして、
・ダートG19勝馬 エスポワールシチーのラストラン
・金沢からの刺客 ホッコータルマエ
・唯一の外国馬 パンツオンファイア
意外と少なかった(;一_一)
♪~ラストランは想い出馬券~♪の法則によりエスポワールシチーは大幅減点です。
超実績馬がラストランを感動的にG1勝利で飾ったのって何頭いるのでしょう。
大して思い出せません。
オグリキャップ/トーカイテイオー/グラスワンダー/ディープインパクト/ダイワスカーレット
あと、マヤノトップガンとかくらいしか思い浮かびません。
これは意外といました(>_<)しかもほとんど有馬記念じゃん!
本気で調べたらもっといるな、こりゃ。
まぁまぁ、とにかくエスポワールシチーは今日はなかったのです。
外国産馬の「パンツオンファイア」ですが、
これは、ひと目「ない」ですよね?
前走、BCダートマイル(G1)で惨敗。
普通に考えたら、あのレースが目いっぱいの仕上げのはずですので、
ジャパンカップは残念ながら消化試合です。
ホッコータルマエは、今年に入って地方G1を3勝しているフレッシュな急上昇馬です。
実際1番人気でした。
この馬については本当は勝っていた可能性が高いのでは?と思っています。
騎手の差で負けたのではないかと…
ジャパンカップダートのレースを見ていて最も「( ´゚д゚`)アチャー」となった瞬間。
それは、直線でホッコータルマエが抜け出した後、
騎手、幸の鞍上での追いっぷりが酷いものだったからです。
なんで馬の上でスクワットやっているんだ!
そんな動きです。
馬を後ろに引っ張っているかのようにさえ見えます。
それはどんどん激しさを増していきました。
幸騎手が走る馬の上でスクワットを10回ほどやっているうちに、
新幹線がホームに到着するときのように
スーッと、それはもうスムーズに
スーッと、ルメールと武豊の2頭がかわしていきました。
それでも1馬身も差がなくゴールしているのですから、
勝っていてもおかしくありませんでした。
幸騎手ってこんな感じだったっけ?誰があんな乗り方教えたんだろう。
岩田康誠がまさにあんな追い方ですが、
藤田騎手は著書の中で絶対に認めないフォームとして紹介しています。
興味ある方はこちらでどうぞ
それにしてもスクワットはないでしょ、スクワットは。
綺麗なフォームのルメールと武豊が隣を抜いていったのが印象的でした。
今日は馬云々いう前に騎手の騎乗フォームが明暗を分けたのではないかと感じます。
ぜひ最後の直線、ゴール前100mあたりを注目していただきたい。
レース映像はJRAホームページでどうぞ
【レース結果】→【2013年12月1日(日) 5回阪神2日】をたどってください。
青色のメンコが印象的で馬体重が500kgを優に超えるの重戦車のような馬です。
<サンスポ>
馬名は「ベルシャザール」は『饗宴』という意味で、
おもてなし系の意味合いの言葉です。
直線の最後のところでタイミングよく抜け出したところなんかは、
「おもてなし」どころか、なぎ倒した感じでしたが^^
前走ではステップレースの武蔵野S(G2)を勝っているので、
普通だと順当勝ちの範疇ですが、3番人気に甘んじていました。
ルメール騎手からしたら”みたか!”って気分でしょう。
ジャパンカップダート2013の見どころはなんだったのか
何個かありますね。
新旧実績馬対決はよくあるので抜きにして、
・ダートG19勝馬 エスポワールシチーのラストラン
・金沢からの刺客 ホッコータルマエ
・唯一の外国馬 パンツオンファイア
意外と少なかった(;一_一)
♪~ラストランは想い出馬券~♪の法則によりエスポワールシチーは大幅減点です。
超実績馬がラストランを感動的にG1勝利で飾ったのって何頭いるのでしょう。
大して思い出せません。
オグリキャップ/トーカイテイオー/グラスワンダー/ディープインパクト/ダイワスカーレット
あと、マヤノトップガンとかくらいしか思い浮かびません。
これは意外といました(>_<)しかもほとんど有馬記念じゃん!
本気で調べたらもっといるな、こりゃ。
まぁまぁ、とにかくエスポワールシチーは今日はなかったのです。
外国産馬の「パンツオンファイア」ですが、
これは、ひと目「ない」ですよね?
前走、BCダートマイル(G1)で惨敗。
普通に考えたら、あのレースが目いっぱいの仕上げのはずですので、
ジャパンカップは残念ながら消化試合です。
ホッコータルマエは、今年に入って地方G1を3勝しているフレッシュな急上昇馬です。
実際1番人気でした。
この馬については本当は勝っていた可能性が高いのでは?と思っています。
騎手の差で負けたのではないかと…
騎手の差では?ベルシャザールが勝った理由
ジャパンカップダートのレースを見ていて最も「( ´゚д゚`)アチャー」となった瞬間。
それは、直線でホッコータルマエが抜け出した後、
騎手、幸の鞍上での追いっぷりが酷いものだったからです。
なんで馬の上でスクワットやっているんだ!
そんな動きです。
馬を後ろに引っ張っているかのようにさえ見えます。
それはどんどん激しさを増していきました。
幸騎手が走る馬の上でスクワットを10回ほどやっているうちに、
新幹線がホームに到着するときのように
スーッと、それはもうスムーズに
スーッと、ルメールと武豊の2頭がかわしていきました。
それでも1馬身も差がなくゴールしているのですから、
勝っていてもおかしくありませんでした。
幸騎手ってこんな感じだったっけ?誰があんな乗り方教えたんだろう。
岩田康誠がまさにあんな追い方ですが、
藤田騎手は著書の中で絶対に認めないフォームとして紹介しています。
興味ある方はこちらでどうぞ
それにしてもスクワットはないでしょ、スクワットは。
綺麗なフォームのルメールと武豊が隣を抜いていったのが印象的でした。
今日は馬云々いう前に騎手の騎乗フォームが明暗を分けたのではないかと感じます。
ぜひ最後の直線、ゴール前100mあたりを注目していただきたい。
レース映像はJRAホームページでどうぞ
【レース結果】→【2013年12月1日(日) 5回阪神2日】をたどってください。
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